ふりぽんが子どもの頃に毎日練習していたバスケットボールコートがありました。このコートは、ふりぽんにとって夢と情熱を追いかけた場所であり、多くの思い出が詰まっていました。しかし、年月が経ち、コートのフープは錆びつき、地面はひび割れていて、夜になると暗くて誰も使えない状態になってしまいました。
そんなある日、ふりぽんは後輩たちに自分の思い出のコートを見せるために仲間たちを集めました。
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ふりぽんと仲間たちのバスケットボールコート再生計画

みんな、ここは僕が子どもの頃に毎日練習していたコートだよ。
でも、今はこんなになってしまって…
でも、今はこんなになってしまって…
げ、マジで?
このコート、ボロボロじゃん。
このコート、ボロボロじゃん。
でもさ、直せばまた使えるようになるんじゃない?
大丈夫!
ふりぽんの思い出のコートを、私たちの手で蘇らせましょう!
ふりぽんの思い出のコートを、私たちの手で蘇らせましょう!
いいね。
まずは、どこをどう直すべきか、みんなで考えよう。
まずは、どこをどう直すべきか、みんなで考えよう。
昔はこのコートが町の中心だったんだ。
お願い!協力して。
お願い!協力して。
もちろん!
町のみんなにも声をかけよう。
町のみんなにも声をかけよう。
みんなで取り組めば、きっと素晴らしいコートができるはず!
まずは、どこがどれぐらい劣化してるのかデータを集めよう。
みんなで集めたデータとアイデアは、町の役場に提案しておくね。
資金を調達しないとでしょ。
資金を調達しないとでしょ。
新しいコートは、太陽光パネルで夜間照明を確保し、滑らかな舗装と丈夫なフープが無事に設置されましたみたいです。町の人々みんなで協力したからこそ、再びまちでバスケットボール盛んになり、子どもたちの夢と情熱はさらに大きく膨らんだことでしょう。
みなさんも思い出の場所や身の回りの場所が、あの頃と違うなあと思ったことはありませんか。