いんふぉさんは11月に学校でインフラ・インフラサービスについて「キモチ・モノ・コト」の視点から出張授業を行いました。そして、3ヶ月後の2月には、その授業内容を活かして3クラス各6班に分かれ、「今はまだない、世の中をより良くする街・建物を提案しよう!」をテーマに斬新なアイデアを発表しました。発表会後には、生徒たちからリアルな感想が聞けたので、その一部をお届けします!
TOPICS
探究学習で未来をつくる!
高校生が挑むインフラ・インフラサービス

こんにちは!今日は学校にお邪魔して、発表会でみんながどんなアイデアを出したのか教えてもらおうと思います。
まず、どんな内容を発表したの?
まず、どんな内容を発表したの?
(生徒A)
僕たちは地域のキャラクターを使った避難所の仕組みを提案しました。
防災意識を高めたり情報共有をスムーズにするアイデアです。
僕たちは地域のキャラクターを使った避難所の仕組みを提案しました。
防災意識を高めたり情報共有をスムーズにするアイデアです。
キャラクターの活用って面白いね!
どうしてそのアイデアを思いついたの?
どうしてそのアイデアを思いついたの?
(生徒A)
災害時に役立つ仕組みを作りたいと思って。
キャラクターなら親しみやすいかなって考えました。
災害時に役立つ仕組みを作りたいと思って。
キャラクターなら親しみやすいかなって考えました。
なるほど!
他にはどんなアイデアがあった?
他にはどんなアイデアがあった?
(生徒D)
飛行タクシーや地下道路など、移動を便利にする交通インフラを提案しました。
飛行タクシーや地下道路など、移動を便利にする交通インフラを提案しました。
(生徒E)
私たちは透明な橋やトンネルを提案しました。
景色を楽しみながら移動できる仕組みです。
私たちは透明な橋やトンネルを提案しました。
景色を楽しみながら移動できる仕組みです。
どれも未来を感じるアイデアだね!
発表してみて何か学んだことはある?
発表してみて何か学んだことはある?
(生徒J)
質問を受けて課題が見えてきました。
もっと実現可能性を考える必要があると感じました。
質問を受けて課題が見えてきました。
もっと実現可能性を考える必要があると感じました。
(生徒K) 他の班のアイデアを聞いて新しい視点に気づきました。
南北インフラの提案は特に新鮮でした。
南北インフラの提案は特に新鮮でした。
(生徒M)
インフラって普段意識しないけど、生活にすごく関わっているんだなと気づきました。
インフラって普段意識しないけど、生活にすごく関わっているんだなと気づきました。
先生、生徒たちの成長をどう感じましたか?
(先生)
未来に目を向けて考えを深めてくれたことが嬉しいです。
社会に貢献する意識が育ったと思います。
未来に目を向けて考えを深めてくれたことが嬉しいです。
社会に貢献する意識が育ったと思います。
みんな本当にありがとう!たくさん刺激をもらったよ~。
これから会社に戻って記事を書くね!
これから会社に戻って記事を書くね!
今回の探究学習を通じて、学生のみなさんはインフラがどのように人々の生活を支え、未来を作っていくのかを深く理解していただきました。私たちは、これからも次世代を担う若者たちの学びを支え、より良い社会の実現に貢献していきます!